「小さな利益を積んで大きな財産を為す」という新しいコンセプトのファンド運用シミュレーションです。ロボットが選出する銘柄を日々事前公表しています。
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「ディーリングロボット仮想ファンド」の運用シミュレーションをすすめるにあたって、以下の売買ルールを定めます。 

売買できる銘柄について (ユニバース)
 1) 売買対象銘柄は日経500種平均株価の採用銘柄もしくはTOPIX500構成銘柄とする

現物取引・信用取引の区分について
 2) 当シミュレーションにおける売買は2012年12月10日新規建て分から現物取引とする(それ以前は信用取引として扱ってきた)

手数料・配当金について
 3) 2012年12月10月以降現物取引とするのにともない、手数料は岡三オンライン証券の法人口座扱いの現物取引手数料とする(それ以前は大和証券インターネット取引(約定ごと)の手数料の2倍で計算してきた)
 4) 未決済玉の評価純損益の計算にあたっては片道分の手数料のみを控除する。ポジション解消時(=現物の売りもしくは信用建て玉の決済時)に往復手数料を控除する(ただし2012年12月10日以前においては上記支払い金利額の2倍を控除した)
 5) 配当金は考慮しない

株式の新規建て・売却ルールについて
 6) 新規建て発注(買い発注)は、前場寄付に成行とする
 7) 売りは以下の手順で発注する
   ①保有3日目の前場寄付で指値発注、発注単価は買値の1ティック高い値段。もし不出来なら保有継続(②へ)
   ②保有4日目の前場寄付で指値発注、発注単価は買値の1ティック高い値段。もし不出来なら左同の単価で大引指値発注、不出来なら保有継続(③へ)
   ③保有5日目の前場寄付で指値発注、発注単価は買値の1ティック高い値段。もし不出来なら左同の単価で大引指値発注、不出来なら保有継続(④へ)
   ④保有6日目の前場寄付で指値発注、発注単価は買値の1ティック高い値段。もし不出来なら大引で成行売り(残玉をゼロにする)
 8) 日々の株式購入量について、各銘柄につき過去23営業日における最低日出来高の2パーセント分(四捨五入)の株数を最大とする
                                                           -------------2012,12/10
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【2011/06/01 02:10】 | 売買ルール
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■目的 : 2011年6月1日から 「ディーリングロボット仮想ファンド」という名の仮想ファンドを、実際の投資信託と同じ条件下で運用シミュレーションしていきます。 株式運用ロボット 「ディーリングロボットY.F.I=DRYΦ」 の性能試験をおこなうのが目的です。

■カブロボファンド : 実際の投資信託のなかにも 「ディーリングロボット仮想ファンド」と同じくロボットで資金運用をおこなうものがあります。 マネックス証券が販売している 「日本株ロボット運用投信」=愛称” カブロボファンド ” がそれです。 
 カブロボファンドは運用をT&Dアセットマネジメントが担当、運用助言をトレード・サイエンス社がおこないます。

■裁量を排したシステマティックな株式運用 : トレード・サイエンス社はマネックス証券の協賛、早稲田大学や名古屋大学、東京大学、日本IBMや産業総合研究所などの協力を得て、カブロボ・コンテストを運営し、優秀な株式運用ロボットの開発と発掘に尽力していることでも有名です。
 トレード・サイエンス社はこのコンテストで優秀な株式運用ロボットを発掘し、実戦投入し、カブロボファンドの運用助言をおこなう---という仕組みを取っているようです。 したがってカブロボファンドは、一般的な投資信託とは異なり、人間の裁量を排したシステマティックな株式運用であると思われます。 
 
■ベンチマークとしてのカブロボファンド : 人間の裁量を排してシステマティックに株式運用を遂行するというカブロボファンドの有り様は、 「ディーリングロボットY.F.I=DRYΦ」が目指すところとまったく同じです。 
 したがってディーリングロボット仮想ファンドの運用ルールをカブロボファンド(あるいはカブロボ・コンテスト)のそれにできるだけ近づけておけば、また運用資金の利用効率の差が発生しないように運用資産規模を一致させておけば、カブロボファンドをディーリングロボット仮想ファンドのベンチマークとして認識・比較検証ができます。 


■ 絶対収益確保型ファンド : 絶対収益確保型というのは市場動向がどんな状況であっても収益を確保しようという、とても野心的な目標を掲げる運用スタイルのことです。 一般にはロング&ショート型のポジションを採ってエクスポージャを減らし、下げ相場に対する耐性を高める戦術を取ります。 

■ 絶対収益確保型投信としてのディーリングロボット仮想ファンド :  ディーリングロボット仮想ファンドには絶対収益確保型投資信託としての目論見もあります。 しかし一般的な絶対収益確保型投信とは異なり、ディーリングロボット仮想ファンドではロング・ショート型の戦術を採用しません。
  その理由のひとつはベンチマークとするカブロボファンドがロング・ポジションしか取らないファンドであること、もうひとつの理由は過去データを使ったシミュレーションによればロング&ショート型の運用はハイリターンが期待できるもののハイリスクにもなる傾向が強くなる---ことがはっきりしているためです。

■ ディーリングロボット仮想ファンドの絶対収益確保戦術 : 下げ相場での耐性を高めるためにディーリングロボット仮想ファンドでは、単純にロング・ポジションを減らしてエクスポージャを下げる戦術を採ります。 とても単純なやり方です。
 ロング・ポジションを減らすということはファンド資金における現金比率が高まることを意味しますから、場合によってはファンド全額が現金になることもあります。 見方によっては運用機会を見逃しているということも言えますが、わざわざいたずらにリスクを取って貴重な資金を危険にさらす必要はない---というのが、ディーリングロボット仮想ファンドの考え方です。


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【2011/06/01 01:39】 | 趣旨と運用の方針
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