「小さな利益を積んで大きな財産を為す」という新しいコンセプトのファンド運用シミュレーションです。ロボットが選出する銘柄を日々事前公表しています。
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  本日の東証売買代金は1兆1000億円少々、なかなか資金は株に入ってこないですね。 ディーリング・ロボットとしては、せめて株価の上下動だけでも大きくなってほしいのですが、相場の女神様はこちらを向いてくださいませんね。 俺ってとてもいい男なんだけどな。 もしかして相場の神様は男だったのかな?

 ギリシャ債務問題がなかなか解決への道筋がみえませんね。 今朝の日経新聞によれば、EUなどはギリシャに対して追加の金融支援をする条件として年金や賃金カットなどの上乗せを求めているが国内の反発がつよくて実現するかどうか不透明なんだとか。 

 ギリシャは昨年10月、債務の50パーセントをチャラにしてもらっています。 が、それでも追加支援がつぎつぎと要請されてきたのは衆知のことですね。 欧州のお父さんとお母さんであるドイツやフランスにしてみれば、ギリシャというのはとんだ放蕩息子というところでしょうね。  「ギリシャが誤った方向に向かっていると確認された場合、EUによる次の支援はない。 すなわちデフォルトとなる」(ユーロ圏財務省会合のユンケル議長:日経新聞)と発言したそうですが、ほとんど最後通告のようなお言葉です。 けれどギリシャ国内では国民が政府の施策に反発を強めていて大規模ストもありそうなんだとか。 ギリシャの人たちものんきだね。  

 親友の新ちゃんの見立て;「ギリシャのデフォルトにはじまってスペインやポルトガルもそれにつづいて、やがてEUは崩壊へ・・・」どおりにすすんでいくような気がしてきました。 しかしつづけて、「そうしたデフォルトが発生しても、デフォルト前に債務の削減などで徐々に損だししていくから、パニック的な景気落ち込みはないだろう。 じわじわと落ちて行く状況がつづく;数年にわたって継続するだろう」

 ところでギリシャはユーロ圏の国だからユーロ圏内では為替調整機能がはたらかない、したがって観光立国だからといって近隣諸国から観光客を呼び込むことは容易でなさそう。 じゃあ、どうやってギリシャはお金を稼いでいけばよいのでしょうね? 非ユーロ圏から観光客を呼ぶしかなさそうですね? たいへんそうですね。 年金や賃金を削減するのは国の債務削減の一助にはなっても、国力強化のエンジンにはなりませね。 これはギリシャに限らずスペインやポルトガルも同じですね。 統一通貨圏というのは、経済がうまくいっているときは良いものの、一度道からそれてしまうと元の位置に復帰するのが容易でないように思えます。 

 『統一通貨圏を維持していくには、圏内の国ぐにの、せめて労働価値観が近いものでないとむずかしいことを示す好事例である』---と教科書に載るのではと想像するこのごろです。 ということで、ユーロはやっぱり崩壊すべき運命だな、たぶん。

 梅棹忠夫はかれの生態史観から「日本は欧州と同じ、アジアなんかじゃない」なんてなことをおっしゃっていましたが、そんな観点でかんがえると、アジア統一通貨圏なんて存立しようもなしというところかな。 国と国の価値観のちがいを表すもの、それが為替の本質だ---なんていったら、ボクをバカにする? 私の苦しまぎれの妄想でした。
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【2012/02/07 23:10】 | 思いつくまま的日記
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